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​ペット葬儀の種類について

主に​『立会個別火葬』『一任個別火葬』『合同火葬』3つの種類がございます。

どの方法で行っても良い悪いはございません。

飼い主様やご家族にとってより良い形でお別れが出来るよう詳しくご説明いたします。

​立会個別火葬

飼い主様やお知り合いの方などが一緒に火葬場でペットをお見送りして、火葬後はお骨拾いもご家族様、飼い主様にしていただく方法です。

​もっとも一般的な火葬方法となっております。

​一任個別火葬

出棺、お別れまでをご家族様で行っていただき、火葬に関しては立ち合いをせず、火葬後のお骨拾い、納骨などもすべてスタッフへ一任する方法です。

​火葬は個別で行ってあげたい方、悲しみが深くお骨拾いが出来ない方などにお選びいただいております。

​合同火葬

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ペット葬儀の種類

火葬の際、他の仲間と一緒に火葬するのが合同火葬になります。

​返骨は出来ず、合同永代供養塚への納骨となります。

ご遺体の安置方法

まずはじめに

​お亡くなりになられたペットは大きさにもよりますが、

2時間から3時間ほどで死後硬直が始まります。

季節や状況にもより時間は異なりますがますが、硬直して

しまうと足が伸びきったままになったり、目が開いたまま

になったりしてしまうので、出来るだけ硬直する前に態勢

を整えてあげてください。

硬直してしばらくすると硬直が解け始めます。

その際、目や肛門から体液が流れ出すことがありますので、あらかじめ吸水性のシートを敷きやさしくふき取ってあげましょう。

固く絞ったタオルで顔や体を優しく拭き清めてあげましょう。

​※タオルはビニールに入れて処分してください。

​納棺の準備

​腐敗を防ぐため体を冷やすよう心がけましょう。

室内の温度をなるべく下げ、腐敗が進みやすい頭やおなか、

おしりのあたりに保冷材やドライアイスをタオルで包んだ

もので冷やしてあげ、ご遺体をバスタオルなどで包んであます。

​ご遺体より一回り大きな段ボールなどに新聞紙、タオルに包んだ保冷剤(ドライアイス)の順番で敷き、バスタオルで包んだご遺体を置いてあげます。

その際、大好きだったおもちゃや食べ物、思い出の品を添えてあげてください。

※食べ物やお花などはご一緒に火葬できますが、おもちゃなど一部ご一緒に火葬できないものございます。

ご希望であればお寺の方でお焚き上げ致しますので、詳しくは直接お問い合わせ下さい。

安置方法
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